vol.19

September 18, 2020

 

完全版大日如来坐像の肝は、8頭の獅子がご本尊および大蓮華座を支える姿にあります。
しかしながら、サイズがここまで大きいとそれは構造的に簡単ではありません。
そこで熟考の末、大蓮華座の下に「大皿」と名付けたパーツを挟むことでその難題を解決しました。

おそらくこの構造は歴史上初めてです。

 

 



vol.18

September 11, 2020

 

毎年楽しみにしている「足立の花火」も、今年はコロナの影響で中止。

そこで、花火セットを抱え荒川土手で工房プチ花火大会をすることにしました。
まぁ、これはこれで忘れられない夏。来年こそは皆で大きな花火が見られますように。

 

 



vol.17

September 4, 2020

 

この先千年残る仏像にするためには、箔も接着剤ではなくきちんと漆で貼ります。恥ずかしながら自分も漆箔は不慣れなので、今回イチからの勉強です。
今回のプロジェクトでは漆箔および彩色のために、日本画家3人に応援を頼みました。冒頭その面接のシーン。

若手日本画家の女子二人、この頃はまだ猫をかぶっていますが今ではすっかり元気いっぱい本性を現しています。

 

 



vol.16

August 28, 2020

 

6年越しの完全版大日如来坐像制作プロジェクトも、8頭の獅子や蓮華座、大光背、台座などなど大枠がおおむね彫り上がり、

いよいよ主役である本尊に着手しております。
時間をかけた分、やっと自分らしい大日如来像のイメージが固まりました。楽しそうに彫っている姿、どうぞ見てやってください。

 

 



vol.15

August 20, 2020

 

ウチの工房では彫りはもちろんのこと漆塗りや箔貼り、そして彩色まですべて工房内で行います。
そのためスタッフ全員、全ての工程を把握し、全工程の技術を身に付ける必要があります。
そんな中から、今回は漆塗り作業の様子をどうぞ。

 

 



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