Young Classic Refresh Program

January 23, 2017

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メルセデス・ベンツ日本の新車整備センター(VPC)設立当初から新車整備を担当した熟練メカニックやスタッフが、80〜90’sメルセデスの中から14車種を対象として、当時の故障診断機や技術資料を用いて行う整備プログラム。

 

正規ディーラーのこういう取り組み、嬉しいですね。

 

当時のメルセデスは”過剰品質”と呼ばれ、きちんとメンテナンスをすれば常に新車同様の性能を維持出来るなんて言われています。まぁ、実際新車当時と比べることは難しいですけれど、乗ったときのドッシリ感というか、しっかり感というか、安心感というか、それって今のメルセデスとは何かが大きく違うわけで、きっと一つ一つの”過剰品質”の積み重ねがそういう”重み”を創り出すんだろうなぁ、と感じます。単に「バブル時代のベンツ」で片付けちゃいけない、本当に良い時代のクルマ。

個人的には、決してケバくない上質かつ機能重視な内装が好きですね。

 

ところでメルセデスに限らず、80〜90’sのクルマのことを「ネオ・クラシック」って呼んだりするけれどなんかしっくりこない。

で、正規ディーラーが名付けたこの「ヤング・クラシック」って名称、うん「ネオ」よりはいいけどね、どうなんだろ?

 

 

 

http://www.mercedes-benz.jp/lp/youngclassic/

 

 


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