vol.89

May 2, 2022

 

完全版大日如来坐像を支える屋台骨「大皿」、木彫原型の制作を始めてから約2年半を経てついにブロンズで仕上がりました。

本尊と大蓮華座、合計約600kgを大皿が受け止めるこの構造は、間違いなく仏像史上初です。

この後、工房にて彩色を施し完成となります。

 

 

PAGE TOP