EKAM charity auctions
September 29, 2014
来月10月1日(水)より31日(金)にかけまして開催されます ” 2014 江戸川アートミュージアム チャリティーオークション Seven Treasures 〜七人のアーティストの宝物アート〜 ” に、大森暁生も「華炎龍」を出品させて頂きます。
10万円より入札受付開始致します。(通常発表価格:18万円+Tax)
この機会に是非ご参加頂けましたら幸いです。
彫刻家 大森暁生
2014 江戸川アートミュージアム チャリティーオークション Seven Treasures 〜七人のアーティストの宝物アート〜
オークション開催期間:平成26年10月1日(水)10:00〜10月31日(金)18:00
ご入札方法他、詳細は以下をご参照下さいませ。
http://www.edogawa-art.jp/auction/index.html
各出品作品は、中野ブロードウェイ4F アートギャラリー GALLERYリトルハイにてご覧頂くことが出来ます。
展示会場:GALLERYリトルハイ
展示期間:平成26年10月2日(木)〜10月21日(火)
12:00〜19:00 ※最終日17:00まで・水曜休廊
華炎龍
H15×W35×D7.2(cm)
ブロンズ、ステンレス
2014
ED100 AP10
©AKIO OHMORI Photo:KATSURA ENDO
Aeron Chairs
September 28, 2014
29歳の頃、荒川区町屋に初めて自身の工房を構えたとき、唯一思い切って贅沢したのが仕事用の椅子でした。
当時はたいした事務仕事も無かったくせに、このアーロンチェアに腰掛けながら自分の仕事場を持った喜びに独りニヤニヤと浸っていました。
あれから14年が過ぎ、その間に工房は現在の足立区北千住に移り、この椅子も勿論使い続けてきましたが、ついに座面が破れてしまいました。
アーロンチェアの保証期間はなんと12年です。なるほど、伊達じゃないなと感心しました。
保証期間は過ぎたものの、ハーマンミラーのアフターサービスは素晴らしく、きちんとアーロンチェアのオーバーホールプログラムが用意されていました。基本料金に加え交換部品等、実費はそれなりにかかりましたが、愛着と想い出のある椅子、新品よりもこれを使い続けたいですし、申し込んで正解でした。
綺麗にメンテナンスされたアーロンチェアで、また気持ちよく仕事できそうです。
こんどオーバーホールに出す頃には、自分の環境がどうなっているのか、それもまた楽しみです。
http://storesystem.hermanmiller.co.jp/fs/hmjapan/AVMINFAEOVERHAUL