現代彫刻アンソロジー

April 23, 2020

 

 

 

 

先にも告知させて頂きました『現代彫刻アンソロジー』(芸術新聞社)、今日手元に届きました。

大森暁生の仕事も10頁にわたり掲載いただいております。

 

各作家、作品写真だけでなく、とても読み応えのある本に仕上がってます。

4月24日発売です。

ぜひお手に取って頂けましたら幸いです。

 

編集部の序文に『人選にあたり、「立体作家」と幅を広げず、「彫刻家」であることにこだわりました。』と記されています。

とても嬉しく、また自身もあらためて考えさせられる言葉です。

 

加えて言わせて頂くと、彫刻家は「彫刻家」と「彫塑家」とに大きく別れますが、自身は「彫刻家」であることにそれなりの誇りを持っており・・・なんて密かに思っていたところ、裏表紙は”彫刻刀”と”手”をフィーチャーしてくれました。

多種多様な技法や表現方法のある現代において、このまさにアナログな写真を採用した編集部の英断に敬意を表します。

 

で、ちなみにこの手・・・僕です。あしからず。

 

 

彫刻家 大森暁生

 

 

 

 

現代彫刻アンソロジー

芸術新聞社

判型:B5判 並製

頁数:132頁

定価:本体2,800円+税

発刊:2020年4月24日

 

http://www.gei-shin.co.jp/books/ISBN978-4-87586-579-7.html

 

 



工房キネマ

April 23, 2020

 

 

 

工房、感染予防対策徹底の中、鋭意営業中です。

 

こんな世の中になり、何に気をつけ、何を自粛し、何なら大丈夫なのか?何をすべきで、何はしてはいけないのか?

ジョギングならOKだったはずが、公園はランナーでひしめき合いかえって危険と言われたり、繁華街は閑散としているのに各地元商店街は人でいっぱいとの報道も。

健康も心も守りつつ・・本当に難しい。

良く働くためにも適度な気分転換は必要だと思うし。

 

ということで昨日は仕事のあと、スタッフ達と 『第2回 工房キネマ』 開催。

もちろん窓を開け換気扇を回して。ちょっと寒かったけど。

 

上手に疫病蔓延の世の中と付き合う方法、いっそのこと楽しみながら、今後も手探りの日々です。

 

 



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