彫刻家 大森暁生 作品集刊行記念展 |幻触|
May 10, 2021
5月13日(木)より、新生堂(東京/青山)にて 『 彫刻家 大森暁生 作品集刊行記念展 |幻触| 』 を開催致します。
年頭に刊行いたしました作品集 『 幻触|彫刻家 大森暁生 』 (芸術新聞社) の販売はもちろんのこと、2月に銀座蔦屋書店にて発表いたしました2メートルを超える新作の木彫 「月下のPirarucu」 (画像参照)他作品数点、新作ブロンズ 「夜鬼」 と作品集の限定セット、ステッドラー × 大森暁生の限定ステーショナリーセットなども展示、販売いたします。
新生堂 中地下会場でのみ出来上がるとても幻想的な展示になっております。銀座蔦屋書店での個展とはまた違う世界観での展示、ぜひご高覧頂けましたら幸いです。
緊急事態宣言下でのご案内 誠に心苦しい限りですが、お近くにお越しの折には是非お立ち寄り下さいませ。
彫刻家 大森暁生
彫刻家 大森暁生 作品集刊行記念展 |幻触|
会期:2021年5月13日(木)〜6月11日(金)
平日:11:30〜17:30 土曜日:11:00〜18:00
※ 5月 16(日)、23日(日)、29日(土)、30日(日)、6月6日(日)は休廊
会場:新生堂 中地下会場
東京都港区南青山5−4−30
Tel : 03−3498−8383
DM画像
月下のPirarucu / Pirarucu under the moonlight
H120.5×W210.5×D26(cm)
2020
© AKIO OHMORI
Photo:KATSURA ENDO
水に浮かぶ島のように
April 24, 2021
4月24日(土)より群馬県立館林美術館にて開催の 『 水に浮かぶ島のように —群馬県立館林美術館の20年 』 展に、同館収蔵の大森暁生の木彫作品 「 Swan in the frame (Type-A) 」 を展示いただいております。
広大な芝生に青い空が広がるとても気持ちの良い美術館です。
ぜひお出掛け頂けましたら幸いです。
彫刻家 大森暁生
水に浮かぶ島のように—群馬県立館林美術館の20年
会期:2021年4月24日(土)〜6月13日(日)
開館時間:午前9時30分 — 午後5時(入館は4時30分まで)
休館日:月曜日(5月3日は開館)
観覧料:一般 620(490)円、大高生 310(240)円
※( )内の観覧料は、20名以上の団体割引料金
※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料
会場:群馬県立館林美術館
〒374−0076
群馬県館林市日向町2003
Tel : 0276−72−8188(代表)
http://www.gmat.pref.gunma.jp/
Swan in the frame (Type-A)
H70×W130×D67(cm)
檜、漆、金箔、彩色、ステンレス、アガチス、銅
2005
Photo:KATSURA ENDO
© AKIO OHMORI