古巣
January 8, 2015
OB2人と共に、籔内佐斗司先生に新年のご挨拶。
急な連絡にも関わらず、新年会の席を用意して下さった。ほんとうに恐縮なかぎり。
当時アシスタントを務めさせて頂いたのは、自身23歳から30歳になるまでの約8年。独立して、あっという間の13年。
作家として一日も早く一人前になることが恩返し、と言い訳しつつ、今日まで新年のご挨拶は無礼してきてしまったのだけれど、やっと古巣に足を運べる自信が少しだけついたということなのかな。
今では自分も工房でスタッフ達と仕事をするようになったけれど、はるか大所帯を率いる籔内先生と久しぶりにお会いして、なんだかとても勇気づけられた。
さぁ、今年もがんばらないと。